なぜ人体に水は欠かせないのか

人は水がなければ生きていくことはできません。
遭難した人でも、水があったから生き延びられたという方がほとんどですよね。

食べられなくても、水があったから助かった。
そんな話はたくさん聞きます。


では、なぜ人体に水が必要なのでしょうか?

人体の60〜70%は水分でできています。
赤ちゃんとなると80%が水分と、人体はほとんど水分と言っても過言ではありません。

こちらの ミネラルウォーターとは?の解説ページも、とても参考になりますので是非ご覧ください。

人は約1週間全く水を飲まないと死んでしまいます。
その原因はいろいろあり、人の体の中では生きていくために様々な動きをしています。

その中で老廃物なども出てきますので、その老廃物を排出するためにも水は必要ですし
体温を一定に保つために汗をかいたりもします。

しかし水を飲んでいないと水分がなく発汗もできなくなります。
そこまで行かなくても、人の体は水分が不足しているとき(いわゆる脱水状態)は頭痛や眠気や脱力感に襲われます。
それだけ水に対して体も敏感なのでしょうね。


しかし、水分を取りすぎてもよくないようです。

水分を取りすぎると細胞外液の浸透圧が以上に下がり低ナトリウム血症による 頭痛などを引き起こしたりするそうです。
よく、熱が出た時に乳幼児に塩分も取れるということでスポーツドリンクを与えているかと思いますが、スポーツドリンクはナトリウム濃度が低いので乳幼児の脱水時に与えると低ナトリウム血症から水中毒を怠起する可能性があるそうなので、医療機関で点滴で水分補給を行なったほうが確実だそうです。

経口水が医療機関で販売されていますが、病気の時はそういう医療機関で販売 されているものを使うほうが良いのかもしれませんね。

しかし、あまり気にしすぎるのもいけないので、熱が出たときに飲ませすぎたらダメだと控えて控えてとなると脱水症状になったりもしますので、喉が渇いた時はあげてもいいと思いますよ。
熱が出ているからと、必要以上に上げることはないということではないでしょうか。


最初に言いましたが、人の体は60〜70%が水分です。
血液や臓器も水分がとても多いですね。
水分不足になると血液もドロドロになりやすいですし、ドロドロになると血栓ができやすくなったり、心臓にも負担がかかったりします。

冬場は寒いのであまり水分を取らない人が多いかもしれませんが、脳梗塞や心筋梗塞などは冬になる人が多いそうです。
冬場でも汗もかいていますし、人体は働き続けているので、水分はこまめに摂るようにしましょう。